1. 決マル婚
  2. 5ステップ テキスト
  3. vol.13 両想いの彼はどうすれば現実に出会えるの?

STEP3 相手の"好き"を判断するものさしをつくる

Q. 両想いの彼はどうすれば現実に出会えるの?

A. 現れたら瞬時に気付くことが重要です

両想いの彼はどうすれば現実に出会えるの?

第13話 狙った相手は、射止めて当たり前

2018.10.10

初対面の相手が自分と両想いかを見極めるカラクリは、前話でお話ししたとおり。マリコさん自身が味の決め手を持つこと。自分の魅力をハッキリ認識しておいて、勘を磨き上げることです。

ここからは「味」と「決め手」の具体例。
例によって私の場合でいうと、まず自分の魅力は、

  1. ①長身で細身の体型であること
  2. ②頭が切れて、口が立つところ

説明の便宜上、恥ずかしげもなくヌケヌケと言ってしまっていますが、自分一人の妄想の世界だけでしか使わないものなので、ここでは思いっきりナルシストになってしまってよいのです。

これもまたものさしとして使うので、項目をいくつにするかの理屈は、前述のSTEP2の"理想のパートナーのレシピ"の時と同じ。3個以下が適当だと思います。
絞り込む時のポイントは、相手の男性視点で考えた時に、他の女性と差が付く部分、普段の生活ではあまり好意を持たれることがない部分に着目すること。
相手の男性は、他の女性には無い部分を識別して、私でなければならない必然性を見出してくれるはず。普段は関心を持たれないか、むしろ煙たがられる部分をものさしにすると、その部分を積極的に好きだと言ってくれる人が現れた時に、他の男性とのリアクションの差が識別しやすくなります。

この2つを自分の魅力と認識した私は、相手の反応について妄想します。

  • ・「背の高い女性がタイプなんです!」と言ってくれる。
  • ・「あなたは頭が切れるので、あなたと話していると面白い!」と言ってくれる。
  • ・私の目を真っ直ぐ見てくれる。
  • ・座って向かい合って話しているとしたら、背筋は伸びて前傾姿勢。
  • ・他の女性と話す時より、笑顔が多い。声のトーンが高い。
  • ・どうにかして私の気を引こうと頑張ってくれる。

妄想は自惚れではなく、脳のウォーミングアップです。頭の中で繰り返し再生して、自分の魅力を自分の脳に定着させるのです。なるべくたくさん、相手のリアクションを想定しておいて、現実に相手が現れた時には、どんな微細な反応も見逃さないよう、自分の脳を事前にトレーニングしておきます。

味を舌に叩き込む

料理の場面で言うと、自分が作りたい味が決まったら、試食や味見を繰り返して、その味を舌に叩き込む工程です。
スポーツなら野球のバットの素振りと同じこと。一流のバッターほど、練習での素振りの回数が多いと言います。基本フォームを体に徹底して覚えさせているからこそ、本番でベストな状態を再現できるのです。
今のマリコさんは、練習もしないでぶっつけ本番だから、全く当たらないだけです。
そういう相手が現れないのではなく、あなた自身が相手を見抜けないから、現れても気付けないのです。

現実に男性と出会って、これらの妄想が再現したら、その人が両想いの相手ということ。
いきなり一目惚れとまではいかないまでも、接近して多少のコミュニケーションをとれば、大抵のことは分かります。少なくとも、「付き合ってみないと分からない」とはなりません。

「両想いを見極める工程(2番)」(第12話 狩の手順)さえ理解して習得できれば、その後は、普段すぐに友達が出来てしまうマリコさんにとっては簡単なこと。相手はもうあなたのことが好きなわけだから、いつもどおりコミュニケーションをとって、食事にでも誘ったり誘われたりすればいいだけです。
こうしてマリコさんも、「狙った相手(3番)」は「射止めて当たり前(4番)」になります。

「というのが両想いの見極めのお話でしたが、大丈夫そうですか?」
長い説明が終わったところで、マリコさんに改めて聞いてみました。
「マリコさんは、自分の魅力って何だと思います? 彼に自分のどこを好きになってもらいたいですか?」
「私は普段、複数の人達の間を取り持つ機会が多いので、周りからは気が利くしっかり者と思われやすいみたいなんですけど、本当の私はいつも内心オドオドしていて、気が小さいんですよね。そういう自分の弱い所を、逆にカワイイと思ってくれるような彼がいい。あと、食にこだわった仕事をしているので、そういうこだわりに魅力を感じてくれる人がいいです」

とてもいいと思います。その調子です。まとめると、

  1. ①食へのこだわりが強い
  2. ②しっかり者のようで実は、か弱いというギャップ

自分で自分のどこに関心が強いかが客観視できていて、その彼が他の人達とは違う視点を持っていてくれそうな要素も入っていますね。
確かに、相手がその部分に反応してくれれば「両想い」と言えそう、ものさしにできそうです。

相手のリアクション

これをマリコさん自身の魅力として、彼が素の自分を見抜いて、関心を示して近づいて来てくれる時のリアクションを妄想してみてください。
私の「長身で細身」のような外見的要素の場合は、相手に瞬時に判断してもらえる可能性が高いですが、マリコさんの「実はか弱い」のような内面的要素の場合は、相手が見抜いてくれるまでに多少の時間がかかるかもしれません。
それでも、そういう女性がタイプだという男性なら、必ずネライを定めて近付いて来ます。その時の彼の気持ちになって、妄想してみてください。
まずは、自分が自分の彼氏になることです。

自分の魅力、「味」を考えたら、次は「決め手」でしたね。
それでは実践へ進みましょう。

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