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  3. vol.21 結婚後も上手くいっている人たちは何が違うの?

STEP5 入籍前に"不安"を消す

Q. 結婚後も上手くいっている人たちは何が違うの?

A. 愛し合う気持ちを永遠にするしくみがあります

結婚後も上手くいっている人たちは何が違うの?

第21話 ごちそうさま

2018.12.05

料理上手なマリコさんより

あなたは食事会に招待されました。今日がその当日。
少々ドキドキしながらも扉を開けて部屋へ入ると、まずは笑顔でお出迎え。途端に緊張がほぐれ、お互いにご挨拶。談笑している内に、ほどなくして料理が運ばれて来ました。
なんと、目の前に現れたのは、あなたの大好物!! 見た目の盛り付けも素敵でしたが、早速口にしてみてなお感動!

――― ああ、これこそが私の求めていた味!
ずっと食べていたくなるような、心地よい味!

あなたはじっくり堪能しながらも、瞬く間に平らげご満悦。

――― 私のためにここまでしてくれるなんて。本当に美味しかった。ありがとう!
ごちそうさまでした!

あなたが一番大切に思う人にしてあげようとすることを、あなた自身にしてあげる。自分が一番美味しいと思う料理で、自分を最高にもてなす話。いかがでしたか?
あなたが一番美味しいと思う料理、理想のパートナーとは現実にもう出会えたわけですから、これから先は堂々と彼がお客様。思う存分、もてなしてあげて下さい。
今あなたが受け取った感謝の気持ちを、今度は彼に・・・

「は? 何を寝ぼけたこと言ってるの? 結婚って二人で協力し合うものでしょ?!」
と、突然のマリコさんの反論に、妄想の世界はかき消され、現実の世界に。
「お互いに共働きで私だって仕事してるのに、女ばっかり家事やらされて。世の中不公平だよね。毎日ご飯作ってあげてるんだから、たまの休みぐらいこっちがもてなしてほしいわよっ! ・・・って、結婚してる友達から言われちゃいました」
なるほど。

「彼とはおかげさまでラブラブで、これから籍入れるんですけど、現実を見るとなんか考えちゃいますよね。私もいつかそうなるのかなあって」
めでたく彼が出来て余裕をかまし始めたマリコさんから、焼酎と郷土料理が美味しいという代々木の居酒屋で近況報告。無事に婚活が一段落して、祝杯を上げていたのですが。

あのねえ、マリコさん。世の中にはとっとと上手くやって、幸せに暮らしている人達なんてたくさんいるんですよ。自分がイイと思う人達だけを見て、自分もそうなってしまえばいいだけ。わざわざ時間をかけて、不幸になる勉強なんてしなくていいんです。
「理屈では、私もそう思いますけど。でも、実際上手く行かなくなった時に、旦那さんが言うこと聞いてくれなかったら、やっぱりそこで終わりじゃありません?」
そもそも上手く行かなくなる前提に立っていることが、既に不幸な思考に取りつかれています。まずはそこから抜け出しましょう。

最初に冒頭でお話ししましたが、人は、自分以外の他人を操作することなんて出来ないのです。そんなこと、結婚する前から分かり切ったことなのに、上手く行かなくなってから考えるから手遅れになるのです。
せっかく、やっとの思いで素敵なパートナーをつかまえたのだから、ここは確実に幸せにならないと。行き当たりばったりなんて、もったいない!
「そこまで言うなら分かりました。どうして結婚後もずっとうまくいくのかの話をしますね」

家族

人はみんな、例外なく父親と母親から生まれます。親と子は血のつながった家族です。でも、親は順当に行けば、子供より先にいなくなってしまいます。親が終われば子も終わり・・・そんなわけないですよね? この世で一番頼りになる親がいなくなってしまった後も、あなたは生きていかねばならないのです。
旦那さんは恋人ではなく、家族です。今度はあなたが、人と出会って新たな家族をつくるのです。二人で愛し合って、実の親を超える強力な味方をつくる。これまで、自分にとっての最愛のパートナーと出会う方法を長々とお話してきたのは、このためです。

平穏な家庭で育った人であれば、親というのは、自分が生まれたその日から大人になるまで20年来、傍にいて外敵から身を守りつつ生活を支えて来てくれた存在です。
それを別々の環境で育った赤の他人が、同じ家に住んで一緒の布団で寝たぐらいで、短期間にとって代わるわけがありません。
役所に届けを出したら魔法がかかるわけでもないのに、何の志もなく自動的に夫婦になれると思っている方が、本来不自然なのです。

幸せは自分の力で手に入れるもの。
とりあえず、理想のパートナーと出会うという当初の目標は達成していまいました。でも、あなたのゴールのイメージは? 本当の目的はもうちょい先。結婚後もずっと、彼と幸せに暮らしている状態。
恋愛の延長でのぼせ上がっているだけではダメです。次の行動を起こしましょう。今、あなたの目の前にいる彼は、あなたが自分のマイナスを徹底して排除して、プラスしか持たない人。しかも相思相愛。あなたにとって史上最強の相手です。
お膳立ては整いました。本番はここから。

人は命令では動きません。あなた自身も人から命令されて、いい気はしないはず。最愛の彼が自発的に動く環境を作るのです。
相手が自分の思う方向に自発的に動いてくれるとしたら、その原動力はただ一つ。「感謝の気持ち」です。
先ほどあなたが、人生最高のおもてなしを受けた瞬間を思い出して下さい。あなたが一番好きなものを出されて、「ごちそうさまでした!」と言った瞬間。

感謝の気持ち

――― 私のためにここまでしてくれるなんて。本当に美味しかった。ありがとう!
ごちそうさまでした!

その瞬間、あなたは思ったはずです。

――― 今度は私が相手にお返しをしなくては!

そうです。これが、人が唯一、相手のために自分から快く動く瞬間です。
この瞬間を永遠のものにするしくみを作ります。

「"永遠"とか、そんなもの本当にあるんですか?」
「あります。出来ている人たちは、無意識でも意識的にでも、とにかく当たり前にやっていることです」

その詳細を次でお話しします。

決マル婚とは?

<成功までの5ステップ>

成功までの5ステップ

決マル婚とは、
「"自分に最適な結婚相手はこの人!"と確信をもって相手を決められるようになる」
「"この人と一緒になれば自分は幸せ!"と納得して結婚を決断できるようになる」
という婚活に必要な決断力を身につけていただくことを目的としたメソッドです。 彼氏ナシから、5ステップで"幸せな結婚生活"へと導きます。

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